「Amazonでギフトで送るメッセージは何文字まで入力できる?」
「どんな感じの包装で届くの?」
こういった疑問に答えます。
このたび、ギフトのラッピングを自分用に送ってみました。
いったいどのような包装で届くのでしょうか?
この記事では、Amazonのギフトメッセージとラッピングがどのように実際に届くのかを詳しくレビューし、注意点などもまとめました。
さらに、ギフトメッセージ言葉を選ぶのが難しいと感じるあなたのために、驚きの「ギフトメッセージジェネレータ」をご紹介します。
ボタンひとつで瞬時におすすめのギフトと、心に響くメッセージを提供します。
ぜひ試してみてください!
- ギフトメッセージは最大文字数は50文字
- ギフトで送るとラッピングはどんな感じに届くか
- ギフトメッセージジェネレータの紹介
Amazonで購入する直前の「注文内容を確認・変更する」画面で「ギフトの設定」ボタンを押すと設定が表示されます。

ギフトの設定画面で、ラッピングの種類とギフトメッセージを入力できます。

今回は「ギフトラッピング:赤(¥314)」を選択しました。
ギフトメッセージの残り文字数と行数が表示されます。
何も入力しない状態だと「残り50文字、5行」となっています。
この文字数か行数のどちらかがオーバーすると「ギフトの設定を保存」ボタンが無効になり、設定を保存できません。
今回は「お誕生日おめでとう!」とシンプルに入力してみました。
なお、明細書が同封されますが金額は表示されないとの表示があります。
出品者用設定マニュアルによると、出品者側で最大文字数と最大行数が設定できるようです。そのため、入力できる文字数は商品により異なるかもしれません。
「ギフトサービス管理 設定マニュアル(pdf)」http://s3.amazonaws.com/JP_AM/guide/gift/giftoption_manual.pdf
いつも通りのAmazonの段ボール箱で届きました。

それでは箱を開けてみます。

動かないようにフィルムで固定されていました。出荷明細書が輪ゴムで添付されています。
納品書にも注文時に入力したメッセージが記載されています。

確かに出荷明細書には、商品の金額は書かれていませんでした。

深い赤色に金色のリボンが映えていて、立派なプレゼントの包装です。

メッセージカードはシールやイラストでデコレーションすれば「映え」そうです。

書体は「ゴシック体」っぽい。よく見ると少しゴツゴツした風合いの印刷です。
甥の誕生日に小学館の「図鑑」をプレゼントすることになり、ギフトラッピングのサービスを使ってみました。
綺麗なリボン付きの袋に入ったプレゼントを見たら、一瞬でもワクワクするんじゃなかろうかと思って。
選択したのは「ギフトラッピング:青(\354)」のタイプです。

でもね、届いたラッピングをみたら「リボン、ないじゃない」という感じでした。


図鑑をギフトラッピングした場合は、
厚紙のケースに入れられて、裏には金色のシールが貼られている形式でした。

メッセージカードは、糊付けされていて簡単には取り外せません。
グッと力を入れて剥がそうとすると、パッケージが破けてしまいそうです。
仕方なく、このままプレゼントすることにしました。(´・_・`)

わたしは(勝手に)プレゼントっぽい「リボン付き」の袋に入ったのをイメージしていたんですが、
購入したアイテムによってラッピング方法は違うんですね。

まぁ縦のラインが「リボン」に見えなくはないので、良しとします。
ギフトメッセージに、絵文字を入れてみたんです。
その結果として、2点の注意点があることがわかりました。
- モノクロで印刷される
- 入力した通りに印字されない可能性あり
最初はアスキーアートっぽいのにチャレンジしたのですが、段落と文字数制限があって諦めました。
注文時に使ったデバイスは「Fireタブレット」。
Amazonのデバイスなので、いい感じに印刷してくれるんじゃないかとちょっと期待したんです。

「おめでとう」と入力したときに表示された3つ並んでいる絵文字をチョイスしました。

実際に届いたメッセージカードは、次のような印字で届きました。
やっぱりモノクロだし、ちょっとリアルなアイコンに変換されています。
最後の「クラッカー」の絵文字は変換できなかったようで印刷されず。

機種に依存しない顔文字くらいがいいのでしょうね。(´∀`*)
代金支払いはカードかポイントがおすすめ
配送先を相手先の住所にした場合、うっかり代引きにしてしまわないように注意しましょう。
いつも代引きでAmazonを利用する方は、特に気を付けたいところです。
直接相手に送る際は、事前に相手に伝えよう
最近は、「商品送り付け商法」が話題になっています。身に覚えのない商品が届くと、受け取った相手はビックリしてしまいます。
トラブルにならないように、事前にAmazonから商品が届く事をお知らせしておきましょう。
いったん自分に配送してから相手に渡す
せっかくのプレゼントだからこそ、できるだけ良い見栄えで送りたいところです。
少し手間がかかりますが、いったん自分に配送してから中身をチェックするのがおすすめです。
メッセージカードを手書きにしたり、緩衝材や段ボールを見栄えよくしたりと、最後のひと手間を取り入れてみましょう。

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プレゼントを贈る相手のシチュエーションを選択して、「メッセージを表示」ボタンを押すだけ。
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さらに、表示されたメッセージは直接編集できますよ。
あなただけのオリジナルメッセージを作成し、クリップボードへコピーしてAmazon購入時のギフトメッセージとして使えるというわけ。
さあ、大切な人への気持ちを形にして、最高のサプライズを演出してみませんか?
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大切な方へのプレゼントに、ギフト設定を活用してみてはいかがでしょうか?
それではまた!