【メルカリのコツ】バカ売れする「本の写真」の撮り方

メルカリ 本の撮影テクニック
疑問や悩み

メルカリに本を出品したものの、誰も見てくれない。

本を出品するときの写真の撮り方のコツを知りたい。

この記事はそんな方に向けて書いています。

本を撮るコツ

商品を床に置いて撮影しない

あなたは、買ったばかりの大切な書籍を床に置くことはありますか?

インテリアとして本を床に置くという方もいるでしょう。

でも、手にとって触るものはできるだけ清潔なものがいいと思いませんか?

実はメルカリの商品写真にも「床に置かれた商品」に抵抗を感じる方もいるものです。

床置きしたメルカリの商品写真
床置きの商品写真の例(この本は架空の書籍です)

商品を平面で撮影したい場合は、白いシーツを敷いたりテーブルの上で撮影したりして「清潔感」をアピールしましょう。

面倒でも、ここでひと手間かけるだけで目に留めてくれるお客さんがグッと増えるのです。

背景に白画用紙を使い、100均のイーゼルに置くと次のような写真になります。

白画用紙に配置した本
白画用紙に配置した本

本の撮影ポイント

あなたが実際にメルカリで本を買うときをイメージしてみてください。

1枚だけアップされた商品画像から、使用感をつかむ事はできますか?

発売されたばかりの本だとしても、汚れがあるかどうかは自分の目でチェックしたいものです。

本の表紙以外の部分も撮影して、どれくらいの使用感があるかを細かく写真で伝えましょう。

書籍で大切なポイントは、ページ上部の「天(てん)」ページを開く部分の「小口(こぐち)」ページ下部の「地(ち)」の3点です。

3点を撮影しよう
3点を撮影しよう

この3点は経年劣化により紙焼けが目立つ部分となりますので、本の使用感を伝える上では大切な部分です。

新しい書籍でも、保管場所によっては紙焼けが発生してしまいます。

手間がかかりますが、購入者の不安を1つずつ取り除く気持ちで撮影しましょう。

書籍の天部分
書籍の「天」部分
書籍の小口部分
書籍の「小口」部分
書籍の地
書籍の「地」部分
\1枚目の写真3つのポイント/
  1. 第一印象で「きれい!」と思わせる表紙の写真
  2. 清潔感のある背景色(白シーツや白画用紙を利用しよう)
  3. 写真の明るさをアップしてクッキリさせよう
\2枚目以降のポイント/
  • 天(てん)
  • 小口(こぐち)
  • 地(ち)
  • 裏表紙・背表紙

やわらかい照明をスタンドライトで演出する

部屋の中で商品を撮影すると、自分の影で写真が暗くなることはありませんか?

そんな時は、「スタンドライト」を活用しましょう。

ポイントは、柔らかい光を作ることです。

ライトの光をそのまま使うと、光量が強すぎてしまうのです。

その結果、本の表紙が必要以上にテカテカと反射したり、影が濃くなったりして不自然さが出てしまうのです。

では、どうすればいいのでしょうか?

スタンドライトを利用する(本の撮影のコツ)
スタンドライトの光をそのまま使うと強すぎる

その問題を解決するにはカンタン。

ライトの前にティッシュペーパーをセロテープで貼るだけでOKです。

ティッシュペーパーを1枚貼って柔らかい光を演出(本の撮影のコツ)
ティッシュペーパーを1枚貼って柔らかい光を演出

これだけで、本を柔らかい光で照らしてあげることができます。

本を浮かせて撮影する

本を寝かせて撮影すると、ペタッとした立体感のない写真になりがちではありませんか?

そんな時は、本を1~2センチ浮かせて撮影してみましょう。

古いスマートフォンを本の下に敷いて浮かせて撮影するテクニック
古いスマートフォンを本の下に敷いて浮かせて撮影するテクニック

高さが出ることで本の周囲に影ができて、立体的な写真を撮影することができます。

この小さな手間がどのような写真になるのか見ていきましょう。

1、直置きで撮影

本を直置きした写真
本を直置きした写真

2、ライトの光をそのまま当てる + 浮かせる方法で撮影

本を浮かせてライトの光を直接当てた写真
本を浮かせてライトの光を直接当てた写真

スタンドライトの明かりを直接あてると、濃い影ができてしまいます。

なんか、影が濃すぎて不自然な写真ですね…。

3、ライトにティッシュを1枚 + 浮かせる方法で撮影

「ライトにティッシュを1枚」+「浮かせる」テクで撮影した写真
「ライトにティッシュを1枚」+「浮かせる」テクで撮影した写真

周囲にフワッと柔らかい影ができました!

本を床にペタッと置いて撮影するよりも、周りに影を作ることで立体感を演出することができるわけです。

フォトショップで「ドロップシャドウ」をかける感じですね。

本を立たせて撮影する

本を寝かせて撮影すると、部屋の照明に反射してしまって思ったように撮影できないことはありませんか?

そんな時は、本を立たせて撮影するのもコツです。

本の正面からスタンドライトの照明を当てて、撮影は角度を付けて少し斜めから狙っていきます。

本を立たせて撮影した写真
本を立たせて撮影した写真

本の後ろに影ができることで、写真に立体感を出しつつ「シャキッとした書籍」を演出することができます。

カメラのアングルを正面から移動することで、本の表紙に自分が映り込む事を軽減することもできます。

折れ・汚れ・傷を積極的に撮影しよう

商品全体の写真では、角の折れや汚れが伝わりません。購入後のトラブルを避けるために、該当部分を拡大するか、接近するなどして撮影しましょう。

角の汚れや折れ
角の汚れや折れ

小物で周囲を飾る場合のポイント

アクセントとして100均グッズで緑の小物を入れると効果的に演出できます。

しかし、購入者に誤解を与えないように注意する必要があります。

小物を用いた写真
小物を用いた写真の例

例えば上のような写真が1枚目に掲載されていたとします。

出品者は「本のみ」を出品したと思っていても、購入者は「本 + イーゼル + 背景の緑の葉っぱ」までを商品と思って購入される可能性があります。

背景に小物を使って演出する場合は、商品を目立たせることを意識しましょう。

なぜなら、購入者の中には商品説明を読まずに写真だけで判断して購入される場合もあるためです。

購入者から「写真にあった緑の葉っぱが入っていなかった」「イーゼルが入っていない」などと誤解を生まないように注意が必要です。

インテリアや小物の撮り方

小物を出品する場合は、大きさが直感で伝わるものと一緒に撮影すると効果的です。

この場合も1枚目の写真ではなく、2枚目以降の写真に掲載するようにしましょう。比較対象として撮影したものは商品に含まれないことを伝えることが必要です。

小物の写真(鉛筆削り)
小物の写真(鉛筆削り)

・10円玉、500円玉と一緒に撮る
・ものさしと一緒に撮る

500円玉と小物の写真(鉛筆削り)
500円玉と小物の写真(鉛筆削り)
ものさしと小物の写真(鉛筆削り)
ものさしと小物の写真(鉛筆削り)

写真補正よりも照明を変えて撮影しよう

「商品を魅力的に見せたい」とは誰もが思うことです。

しかし、アプリで配色を調整しすぎると「届いた商品が写真の色と全然違う」というクレームになりかねません。

写真の加工をする際は、実際の商品の色味と変わらないように補正しましょう。

太陽光をカーテン越しに利用すると、商品の色味に近づけることができます。

どうしても商品の色を写真で表現できない場合は「写真は黒っぽく映っていますが、実際は濃い茶色です」などと説明文に書くケースもあります。

さいごに

それでは、これまでの内容を箇条書きにまとめます。

\本の撮り方まとめ/
  • 床に置いて撮影しない
  • 背景は白いものを選ぶ
  • 表紙以外にも「天」「小口」「地」の部分を撮影する
  • 傷は積極的に撮影しよう
  • 照明を変えて撮影してみよう

秒単位で次々と出品されるメルカリ。

一瞬で「あ、この商品いいかも!」と感じてもらえるように、第一印象で魅力を伝えられる写真を目指していきましょう!