ガントチャートテンプレートをお探しですか?
この記事では、無料でダウンロードできるかわいいA4サイズのガントチャートテンプレートを紹介します。
プロジェクト管理やスケジュール管理にぴったりのデザインを揃えていますので、ぜひ最後までお読みください。
今すぐダウンロードして、あなたのスケジュール管理を楽しく、効率的にしましょう!
- ガントチャートのテンプレートを無料(フリー)ダウンロード
- テレワークこそ「手書きのガントチャート」が効果的な理由
- 期限までの残り日数を見える化する「ガントチャート作成ツール」
ガントチャートは、ビジネススケジュールやプロジェクトの管理に使われる視覚的な管理表です。
作業ごとに横棒を描くことで、全体の作業の流れ、同時進行のタスク、進捗状況を一目で確認できます。
あなたは、毎日の業務に追われて、つい目の前の仕事に集中しすぎてしまうことってありませんか?
その結果、「うっかり忘れ」や「スケジュール遅延」が起こりがちなんですよね。
特に複数のプロジェクトを同時に進行させていると、自己管理のテクニックが必要になるわけです。
忙しい日々の中で、確実に仕事をこなして信頼を築くことが大切。
そんな時に役立つのが「自分タスク」のガントチャートです。月間の作業計画を立てれば、「うっかり忘れ」や「確認漏れ」を防ぎ、効率的に仕事を進めることができますよ。
デジタルのガントチャートツールも便利ですが、「手書きガントチャート」には独自の良さがあります。手書きのガントチャートが特に優れている点を3つご紹介しますね。
- 起動時間がゼロ(すぐ確認、すぐ書き込める)
- 柔軟性が高い(マーカーで色付け、イラストや記号が描ける)
- 仕事もプライベートも全体のやることが視界に入れられる
すぐに確認、すぐに書き込める
デジタルツールのように起動時間がないので、思い立ったらすぐに書き込めます。
これが意外と便利なんですよ。例えば、会議中に急に新しいタスクが出てきたとき、その場でさっとメモしておけるのはとても助かります。
また、ふと思いついたアイデアや忘れそうな用事も、すぐに書き込めるので「あとで書こう」と思って忘れてしまうことがありません。手元に紙とペンさえあれば、どこでもすぐに使えるのが手書きガントチャートの強みです。
柔軟性が高い
手書きのガントチャートは、マーカーで色を付けたり、イラストや記号を描いたりすることで、自分だけのオリジナルガントチャートを作れます。
例えば、重要なタスクを赤いマーカーで強調したり、進捗状況を色分けしたりすることで、一目で状況を把握できます。
また、タスクの横に小さなチェックボックスを描いて、完了したらチェックを入れるという使い方も便利ですよ。
さらに、締め切りの近いタスクには星マークを付けたり、重要なメモを付箋で追加したりすることで、自分だけの使いやすいガントチャートを作り上げることができます。
全体のやることが視界に入る
手書きのガントチャートは、仕事もプライベートもすべての予定を一目で把握できるので、これが意外と大きなポイントなんです。
例えば、仕事のプロジェクト進行と家族の予定を同じガントチャートに書き込むことで、重要な会議や締め切りと子供の学校行事が重ならないように調整できます。
また、週末の予定や自分の趣味の時間も一緒に管理することで、バランスの取れたスケジュールが作れます。
視覚的に全体の流れを把握できることで、何を優先するべきかが明確になり、ストレスも減ります。
つまり、「気軽に使える」というわけ。
A4用紙に印刷すれば、ひと目で視覚的に予定を把握できる点でおすすめです。
せっかく家で使うなら、かわいい感じのガントチャートで、もっと気軽に楽しくスケジュール管理してもいいんじゃないかと思うのです。
というわけで、「和柄を入れたガントチャートのテンプレート」を作りました。
ここでは、A4縦・横の5つからテンプレートを無料でダウンロードできます。
あなたの日々のスケジュール管理のひな形としてご利用ください。
A4タテ様式のテンプレートは、サムネイル下の「無料ダウンロード」ボタンからどうぞ。
それぞれ3か月分をダウンロードできます。
A4ヨコ様式のテンプレートはこちらからどうぞ。
3か月分をダウンロードできます。
この作業の期限は来月の中旬だから、ちょっと余裕あるな。
おもむろにカレンダーをめくったら絶句。
アテにしていた作業日が2日もなくなってしまった…。
こんな経験ありませんか?
わたしはいつもこんなんでした。
期限ギリギリにならないと「やる気スイッチ」が入らないのです。
もうこんなチンタラしたマインドを浄化したい。
ギリギリになって焦るのって、夏休みの宿題と同じじゃないか。あの頃と変わっていないのか?
というわけで、重要な節目となるマイルストーンまでの「残り日数」を見える化するツールを作りました。
具体的には、タスク毎に「ゴール日」を設定すると、自動で「作業できる残り日数」を印字する機能です。
「このタスク、作業日はあと何日だっけ?今日を入れてあと5日か。」という具合。
かなりアナログな手法ですが、わたしにはこれが「しっくり」くる感じでした。
最初に期日を設定することで、タスクのゴールがイメージしやすいのです。
さらに実用的なのが、自分が複数のプロジェクトに参加している場合。
1か月分の「わたしのやるべき作業」+「作業の残り日数」がパッと見えるので、タスクの優先順位を立てやすくなるわけ。
今ならあなたも無料でご利用できますので、よろしければ下にある「ガントチャート作成ツール」をお試しください。
「ガントチャート作成ツール」の使い方
1,まずは「ガントチャートのテンプレート」を選ぶ
2, 「タスク」と「期限日」を入力する
3,ダウンロードボタンをクリック。
3か月分のガントチャートを作成することができます。
A4用紙に印刷したなら、マーカーやイラストを入れて「楽しく」「かわいく」「おしゃれに」仕上げてください。
完成イメージはこんな感じ
1,こちらからガントチャートの種類を選択してください。
ヨコ
計画 12行
カレンダー・小
ヨコ
計画 7行
カレンダー・大
タテ
計画 15行
カレンダー・小
タテ
計画 9行
カレンダー・大
2、カレンダーの曜日の始まりと、仕事の休日を設定してください。
3、それぞれの計画名やマイルストーン(期限日)の日にちを入力してください。
テレワークをしていると、「独りよがりの仕事」に陥る危険があるものです。
自信をもって提出したのに、相手の反応にびっくり仰天。
- ちょっとイメージと違うんだよね。
- ごめん、伝えてなかった修正して
- 私は良いと思ったんですが、お客様が…
こんなやり取り、したことありませんか?
遠隔でのやり取りでは、お互いのイメージがしっかりと伝わらずに仕事が進んでしまうことがあります。
すぐに気づいて修正できればいいのですが、テレワークではひとりの環境に集中するあまり、気づくのが遅れる場合があるんですよね。
そこでおすすめは、お互いに「認識のズレ」があることを考慮に入れて、「期日より3日前に次工程にチェックしてもらう」ことです。
これなら「ごめん、ここ修正して」という流れになったとしても、心にゆとりを持って対応することができます。
つまり、ゴールに先回りして行動することができるわけです。
ときには、上司や他部署からの「緊急の割り込み業務」が入ってくることもあるでしょう。
そんな時にも前もって作業を進めておけば、余裕を持った対応ができるわけです。
ガントチャートは、プロジェクトの進捗管理で使われる表ですが、使い方はそれだけではありません。
あなたのアイデア次第で、生活を楽しくする便利なメモツールとしても活用できます。
ここからは、手書きガントチャートを使った「生活を充実させるアイディア」を紹介していきます。
A4用のリングファイルにはさんだり、コルクボードに貼ったりして色々なシーンでご利用ください。
- 家族の予定管理
- 健康の記録
- 読書の記録
手書きガントチャートの使い方: 家族で予定を共有しよう
週末ゴルフだったら先に教えておいてよ。買い物付き合ってもらいたかったのに…。
先月伝えたつもりだったんだけどな…。
家庭内でこんなやり取り起きていませんか?
こんなトラブルが起きる前に、家族の予定を1枚のガントチャートに書いて共有するのがおすすめです。
例えば、子供と「週末は公園へ自転車の練習をしよう」といった約束も、「見える化」しておけば忘れることもありません。
みんなが目にする「冷蔵庫」やリビングの「コルクボード」に貼っておけば、きっと子供もワクワクするはず。
手書きガントチャートの使い方: 健康の記録
あなたは、自分の体重の変化をチェックしていますか?
いまはスマホアプリで管理している方もいるかもしれませんね。
わたしも以前まではアプリ派だったんですが、やかましい通知を「オフ」にしたとたん、起動する機会がなくなっちゃいました。
始めたときは「このアプリなら続けられる!」って気がしたんですが、
なかなか継続するのって難しいですね。(;^ω^)
なので体重の記録を「手書きする」だなんて、もっと面倒なんじゃないかと思ったのです。
でも、やってみたら不思議。
仕事で活用している「ルーズリーフバインダー」に記録用紙を追加しただけで、仕事前にサッと記録する習慣が付きました。
「業務ノートを開けば視界に入る」というハードルの低さが、記録を継続させるポイントかなと思います。
「記録するモチベーションが続かない」という方は、いつものルーティンに「チョイ足し」で試してみてはいかがでしょうか?
手書きガントチャートの使い方:読書の記録
「あ、この本読みたい!」ってネットで書籍をポチポチ買っても、
到着するころには気持ちが冷めてしまうこと、ありませんか?
そんな悩みを解消するには、「〇 〇 日までに読む!」と目標を決めて読むのがおすすめです。
とはいえ、それでも気が乗らない日ってありますよね。
そんな日は「もくじを開く」だけでもいいんです。
欲張りな目標をグッと下げて、自分が継続できる量を探っていきましょう。
ガントチャートに「書籍名」と「読み始めた日」を書くだけでも、本と出会った時の新鮮な気持ちがよみがえってくるはずです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは最後に振り返りです。
- 起動時間がゼロ(すぐ確認、すぐ書き込める)
- 柔軟性が高い(マーカーで色付け、イラストや記号を描ける)
- 仕事もプライベートも全体のやることが視界に入れられる
仕事だけでなく、家庭内の予定管理にも、いろいろ使える手書きのガントチャート。
昔から「段取り八分・仕事二分」といわれるように、事前の準備さえしっかりできていれば、仕事のほとんどは終わったようなものというわけです。
デジタルツールを取り入れたが「使いこなせない」「継続しない」というあなた。
まずは「手書き」で、ゆるくスケジュール管理を取り入れてみてはいかがでしょうか?
それではまた!
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